臼杵市議会 2022-09-15 09月15日-04号
また、本市が所蔵する江戸時代の諸記録や発掘調査資料には、かつての臼杵の災害の状況、それに当時の人々がどう対処しその予防を図っていたかを知る史料も多数あります。こうした史料は、臼杵市歴史資料館の常設展示室に常時展示し、市民の防災意識向上に努めるなど、現代の市民の安全な生活基盤を築くヒントになるよう活用を図っているところです。
また、本市が所蔵する江戸時代の諸記録や発掘調査資料には、かつての臼杵の災害の状況、それに当時の人々がどう対処しその予防を図っていたかを知る史料も多数あります。こうした史料は、臼杵市歴史資料館の常設展示室に常時展示し、市民の防災意識向上に努めるなど、現代の市民の安全な生活基盤を築くヒントになるよう活用を図っているところです。
事前に大江医家史料館、村上医家史料館、そして、なかはくにも伺って、3市町のかかわりへの研修というのが深められたところです。 主な訪問先の岡山県津山市では、全国唯一の洋学に関した資料館を有し、関連学会も8回誘致し、蘭学・洋学のまちを標榜する力の入れようで、この同盟により本当に知的観光がより発展していくものと実感しました。 そこで、期待する三津同盟の概要と今後の活動計画について伺います。
明治以前の近世資料である江ノ浦文書347点、軸丸文書34点、戸高家文書27点は、大分県立先哲史料館に寄託しています。明治以降の近代資料である川内文書126点については、大分県公文書館に寄託しており、いずれも保管に関する費用については、無償となっています。 現在、寄託している歴史資料は、非常に価値の高いものばかりであり、多くの市民に見てもらうこと、知ってもらうことは大切なことだと考えております。
そして、また周辺エリアとの連携・展開についてでございますが、なかはくでは、福澤諭吉旧居、奥平大江医家史料館、村上医家史料館、木村記念美術館などと連携した企画展を開催してまいりました。また、展示内容に合わせて周辺の関連文化財や施設をめぐる町歩き、耶馬渓地域と連動させた企画等も開催しています。
この中で、村上医家史料館、そして大江医家史料館、福澤記念館の年間の三つの施設の利用者は、コロナ前の令和元年度と比べますと、令和2年度は59パーセントの減となっています。令和3年度は令和元年度に比べますと、49.7パーセントの減となる見込みでございまして、コロナの前と比べて大きく落ち込んでいます。
また市立図書館には、4,000点を超える古文書や杵築市立図書館の原点とも言える梅園文庫などがあり、これらは郷土史や近代の文化史の観点からもとても貴重な史料ですので、後世に引き継がなければならないと考えております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 真鍋議員。
また、観光ガイドとの連携につきましては、ガイドの団体に登録されている方には、なかはく、それから村上医家史料館、そして大江医家史料館、こういったものを無料で御利用頂いて、学芸員とも情報交換など、ガイドさんのスキルの向上につなげていただけるような、そういった連携も今しているところでございます。以上です。 ○副議長(木ノ下素信) 教育委員会教育次長。
このように、福澤旧居や中津城、村上医家史料館、大江医家史料館、そして中津市歴史博物館「なかはく」等の歴史文化的施設を訪問見学することで、中津の歩みを知り、郷土を愛し、誇りに思う気持ちを育むことができます。教育委員会としても、今後、関係機関と連携を取りながら継続して取り組んでいきたいと考えています。
次に、6つ目の「未来につなげる『夢』構想」につきましては、本市におけるキリシタンの文化と歴史を克明に記したマレガ資料と臼杵藩政史料を生かし、日本とバチカンの研究者が共同で日本キリシタン史の解明に取り組むマレガ・プロジェクトに本市も参加し、調査研究を進めてまいりました。
山渓偉人館とは直接的な連携は行っておりませんが、杵築城下町資料館が平成28年度に、杵築市合併10周年記念で、重光家を題材にした特別展を行った際、大分県先哲史料館と一緒に山渓偉人館の資料調査をさせていただいています。 このときの展示では、先哲史料館が「若き日の重光葵」と題し、重光葵に焦点を当てた展示を行い、杵築市では、重光葵以前の杵築藩主であった重光家に焦点当てた連携展示を行いました。
この夢構想の一つとして、世界的に注目されていますマレガ史料と本市が所有する藩政史料を生かした日本キリシタン史の解明と発信を行う取組につきましては、日本とバチカンの研究者が共同でマレガ文書の解明を進めているマレガ・プロジェクトに本市も参加し、調査・研究を続けています。本市の取組といたしましては、市民を対象にマレガ文書調査についての報告会や講座形式のイベントを開催してきました。
まず、大江医家史料館、村上医家史料館につきましては、市指定の文化財であり、なかはく内のジオラマや受付等で医家史料館等への案内を行っています。また、医家資料につきましては、九州大学と連携し、調査、研究を行っており、調査成果は刊行物として公開しています。 令和元年11月に覚書を締結した国文学研究資料館と連携してデータベース化も進めており、現在、なかはくで作業を行っています。
6つ目の未来につなげる「夢」構想につきましては、マレガ資料と臼杵藩政史料を生かした日本キリシタン史の解明と発信に取り組む方針としており、日本とバチカンの研究者が共同でマレガ文書の解明に取り組むマレガ・プロジェクトに本市も参加し、調査・研究を続けています。本年11月には、バチカン市国の図書館長が臼杵に来ていただき、現段階での調査結果の報告を行っています。
平成27年度はふるさと産業館のトイレ、29年度には仲町駐車場のトイレ、30年度には篠山公園の上段トイレ、天満児童公園のトイレ、今年度につきましては、杵築城下町史料館の駐車場トイレ、展望台トイレ、城山公園入り口トイレの改修を行っているところでございます。また、その他、城山公園中段トイレの改築、酢屋の坂下広場のトイレの新設等別途行ってまいりました。
また、九州大学と連携して医科史料の調査を行い、これまで18冊の報告書を発行しています。 このような取り組みが、国文学研究資料館との連携につながり、11月13日には「新日本古典籍総合データベースの構築協力に関する覚書」を締結したところです。
規則で定める減免する使用料の額につきましては、駐車場として分類してあります豊田町、駅北口、新博多町の市営駐車場が半額、文化施設として分類しています福澤記念館・福澤旧居、木村記念美術館、中津市歴史博物館、村上医家史料館、大江医家史料館、耶馬渓風物館が全額免除、温泉等として分類しています中津市西谷農村公園施設、中津市深耶馬温泉館、中津市やすらぎの郷やまくに、八面山交流施設ふるさと回想館八面山荘が半額、レジャー
キリシタン時代の一次資料は極めて少ないことから、竹田市の郷土史家でありました故北村清士先生の著「大分県の切支丹史料」や、故マリオ・マレガ神父の書かれた「豊後切支丹史料」をはじめとして、宣教師が遺した書簡を基に研究を進めてまいりました。また国内にない資料につきましては、長崎の「日本二十六聖人記念館」の協力をいただき、ラテン語で書かれた一次資料を日本語に翻訳しての実証も行ってまいりました。
彼は県立博物館の副館長や後に県立先哲史料館の副館長も務めたこともある考古学の専門家です。邪馬台国論争の終焉や三角縁神獣鏡の編年と分類の著書もございます。 実は平成元年、高森・川部台地に発見された川部遺跡の保存運動をともに戦った戦友でもあります。
号 中津市執行機関の附属機関の設置等に関する条例の一部改正について 原案可決│├────────────────────────────────────────────┤│議第44号 中津市木村記念美術館の設置及び管理に関する条例の一部改正について 原案可決│├────────────────────────────────────────────┤│議第45号 中津市歴史民俗資料館分館医家史料館
中津市手数料条例の一部改正について議第41号 中津市一般職の非常勤職員等の任用、勤務条件等に関する条例の一部改正について議第42号 中津市特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について議第43号 中津市執行機関の附属機関の設置等に関する条例の一部改正について議第44号 中津市木村記念美術館の設置及び管理に関する条例の一部改正について議第45号 中津市歴史民俗資料館分館医家史料館